子ども同士の「比較」は教育に効果的なのか?

30代後半の主婦、幼稚園年長の男児の母です。

 

時折、育児書や育児情報サイトなどで目にする情報があります。「〇ちゃんは×ができてすごいなあ」と言う風に、他の子ども(子どもの友人など)を褒めることで、自分の子どもにも闘争心・競争心を燃やさせることができる…というものです。

 

自分の子どもに対して「それに比べて、あなたは×ができないんだよね~」と言うのでなければ、誰のこともマイナス視していませんし、悪意は感じられません。そこだけ見ていれば、双方を高め合うウィンウィンの発言かもしれません。

 

ですが、こういった言動には注意が必要だと思います。自分の子を低めているわけではなくても、親がこういった発言を多用すると、子どもは「お母さんは自分よりも、他の子ばかりを見て評価している」という風に思いかねないと思うのです。

 

こういった風に誰かを素直に褒めたりする場合、その前提として自分の子をすでにしっかりと評価しておかなければいけないと感じるのです。とても難しい作業ですが、私は極力、まずは自分の子どもの良い所を最大限に評価するよう、心がけて暮らしています。